以前に製作したコンプレッサー用台車ですが
無塗装でもいいと思っていましたが、
せっかくなので塗装をしてカッコ良くしようと思います。。

塗装をするのが初めてなのでいろいろ調べてみました。
まず、塗装の種類です。

1.塗装の種類

塗装には大きく3つに分かれ、

(1)透明塗装(ニス)

(2)着色+透明塗装(ステイン+ニス)

(3)不透明塗装(塗料?)

の3種類です。それぞれを簡単に説明をすると

(1)透明塗装(ニス)

材料の色と木目を生かし、ニスを塗る方法
塗装1

(2)着色+透明塗装(ステイン+ニス)

色は自分の好みにし木目を生かし、ニスを塗る方法
塗装2塗装1

(3)不透明塗装(塗料?)

色は自分の好みで木目は塗りつぶす塗装
色のバリエーションが豊富で、表面の傷・汚れを隠すことも出来ます。
塗料3

2.ニス

ニスは木材の表面に透明な塗膜を貼り、艶を出す(艶消しタイプもあります)美観機能と
汚れや、傷、水等から守ってくれる保護機能の効果があります。
私は最初、ニスは艶を出すモノだけだと思っていましたがそれ以外に
傷や汚れから守ってくれるものだとは知りませんでした。

金属もそうで、鉄を削っただけでも表面は綺麗ですが、暫くすると錆びてしまいます。
錆びを取ればいいのですが、頻繁に取るのは面倒なので錆びないために鉄をメッキし
表面を保護します。
また、防錆以外に耐摩耗をあげたいならメッキの種類をハードクロムメッキにします。

木工のニスを塗るというのは金属でいうメッキにあたると考えると私の場合はすっきりと
理解できました。

3.ステイン

日本語で、「汚れ・しみ」という意味だそうで、DIYでは着色剤のことを指します。
「しみ」という意味の通りなら、木材に染み込ませて色をつける染料のようなので
木目が出ていい味が出ます。
ステインは着色剤なので表面を保護しません。服の繊維にも色が付いていますが何ら保護機能が
ないのと一緒です。服の場合、汚れを防止する場合はエプロン等で防ぎます。エプロンに相当
するのがニスになります。なので、ステインを塗った後はニスで保護するのが常とう手段だそうです。
とは言え、毎回ニスを塗るのは大変ですし、お金もかかります。製作物の用途に分けてニスを
塗るのか塗らないのかも考える必要があります。
先ほど例に挙げた服でもそうです。汚れるからといって、外出先でもエプロンを掛ける人はいません。
普通は汚れないように注意しますし、汚れたら洗濯すればいいだけです。

4.油性ステインと水性ステイン

ステインの種類として油性ステインと水性ステインがあります。
私もホームセンターに行った時にどちらを買えばいいか迷いました。
ただ、お店のポップにそれぞれの特徴が記載してありました。

(1)油性ステイン

 ・着色性がよい
 ・耐久性がある
塗料4

(2)水性ステイン

 ・臭いが少ない
 ・水で洗える
塗装2

色を塗る観点でいえば油性の方が良さそうですが、後始末や扱いやすさでは
水性の方が良いといえます。
私は色のセンスとかないですし、油性はシンナー等で洗ったりと後始末に困るので
迷わず水性ステインを選びます。


次回のコンプレッサー用台車でする塗装は
木目を活かした「着色+透明塗装(ステイン+ニス)」にします。
早速塗料を買ってきて、試してみたいと思います。

ポカポカ陽気なこの頃です。