掃除機が壊れたのでバッテリータイプのdysonを購入しました。バッテリータイプは直ぐに充電がなくなるからと敬遠していましたが、直ぐに使えるというのはかなり便利で、掃除機を出してコードを挿す煩わしさがないのはいいものです。さて、私が購入した『Dyson V8 Absolute』は付属ヘッドがいっぱい付いていますので、それらが収納できるスタンドを製作してみようと思います。

IMGP1795


設計図

 ダイソンスタンド組図


ちょっとごつい感じがしますが、がんばって作ってみましょう。。 

材料調達

材料はいつものごとく、ホームセンターで購入しカットしてもらいました。
  1. 2×4(SPF) 310mm 4  ※10mm長めにカットしてます。面取(両側)もカットしました。
  2. 2×4(SPF) 150mm 4
  3. 1×6(SPF) 270×60mm 1
  4. 1×6(SPF) 270×100mm 1
  5. 1×4(SPF) 860×25mm 2
  6. プレナー材 1160×60×60 1
  7. 60×90×90 2
  8. シナ合板 850×20×3 1
dysonスタンド008

ベースをいも接ぎと金具で固定

まずはベースを製作します。300mmの正方形となるとホームセンターになかなか売っていませんので、2×4材を接合(いも接ぎ)して製作します。いも接ぎとは板同士を接着剤でくっつけたシンプルな接合のことです。

  木には木表と木裏があり、互いに反る方向が決まっています。「いも接ぎ」するときは木表と木裏を交互に並べると反りが相殺されて平らになりやすいです。ただし、木目は揃わなくなるので見た目はよくないと言われていますが、そこまでは求めていないので、木表と木裏は交互に並べます。
dysonスタンド001

接着面にタップリの接着剤を塗ります。
dysonスタンド009

クランプしますが、普通にクランプすると材料が反って平らになりません。
dysonスタンド002

そこで、上下から板をはさみ平らになるようにします。これで、多少は強制されます。この状態で、固まるまで4時間ほど放置します。
dysonスタンド003


十分に固まったら、必要寸法に切断します。材料は310mmで長めにしてあるので300mmになるように切ります。小口が揃っていないと思うので両端を切ると綺麗に揃います。
dysonスタンド006
dysonスタンド007

角が出ていると危ないので丸みを付けます。適当なビンの蓋を使い、丸に墨入れします。
dysonスタンド047


ジグソーで墨入れ部分をカットします。前回は曲線ブレードを使用しませんでしたが、今回は曲線ブレードを購入したのでうまく切れるはず!
dysonスタンド049

多少よくなった気がします。(多分)
dysonスタンド055

表面が凸凹なのでカンナで平らにします。
dysonスタンド052

カンナの使い方が下手で全然水平にならないのでサンダーで水平になるか試みました。
(カンナの使い方を勉強します。。。)
dysonスタンド053

が、駄目!サンダーでは削る量が少なすぎるし均一に削れないので返って悪化したような気がします。。

自分の腕ではここが限界なので、次の工程に進みます。角をR6のビットで面取りします。
dysonスタンド056

いも接ぎだけでは強度が不安なので、金具で補強することに急遽変更しました。しかし、金具の寸法が適正なものがなく300mmのものを購入したので少しはみ出てしまいますが、素人の作るものなのでご愛嬌ということで許してください。
IMGP1708

金具は表面に見えると格好が悪いので裏面につけようと思いますが、そのまま付けると金具で支えることになり、床に傷が入るかもしれません。。そこで、金具が隠れるように溝を掘って逃がすようにしたいと思います。(実はこの発想がなかなか思い浮かばなく、悩んいたのは秘密です)

逃がすためには、金具以上の幅を削る必要がありますので、トリマーでサクッと溝を掘ります。いつも、6mmのストレートビットで溝を掘っていましたが、新たに10mmのストレートビットを新調いたしました。これで、幅の広い溝堀も楽になります♪
注意:金具を取り付ける向きは木と垂直なるようにしましょう。じゃないと金具の意味がありません。
IMGP1712

加工完了!6mmのストレートビットでやっていたのを思うとすごく楽チンです♪
IMGP1713

絨毯ヘッド置場の製作

以前に柱を立てたときに余った90mm角の端材があったので、これを厚み60mmにして角度を付けて切ります。
dysonスタンド012

と、ここで事故が起きました。角度切りしているときに材料が節に食いついて材料が持っていかれました。突然のことで呆然としてましたがこれが指ごともっていかれたらと思うとゾッとします。今回の失敗は、クランプしっかり行わなかったことが原因で、簡単に切れる丸ノコに頼った事故でした。道具は適切に使わないといけないと痛感しました。

初心にかえり、ノコギリで切ります。
dysonスタンド015

が、しかし切っている最中に木が割れてしまいました。
dysonスタンド016

木を取り直して再度切ったのですが、またしても一部かけてしまいました。端材もなくなってしまったので多少不恰好ですがこのまま使用することにします。(相変わらずいい加減な性格です。。)
dysonスタンド018


ここで、仮置きをしてみました。ここで、重要なのはヘッドの口が真っ直ぐ上に向いてくれることでしたが狙い通りの形になりました。引き続き組立てに入ります。
dysonスタンド020

三角を接着剤で塗ります。
dysonスタンド022

引っ付けいます。
dysonスタンド023

板Bも接着剤でくっつけます。
dysonスタンド024

クランプして、固まるまで放置します。
dysonスタンド025

固まったら三角をネジで固定します。杉が思いのほか割れやすいので下穴をあけてからネジを締めるとよいです。(写真撮り忘れました)

板Bもネジで固定するのですが、ネジ頭が見えるのがかっこ悪いのネジ頭より大きいドリルで穴をあけてからネジ締めをします。(写真撮り忘れました)

ヘッドホルダーの製作

穴の中心位置と面取り部分を墨入れします。
dysonスタンド029

φ40mmのボアビットで穴をあけ、深さは5mm残すようにしています。(40mmでどんぴしゃです)このためだけにφ40mmのボアビットを買いましたが今後使うことがあるのだろうか・・・
dysonスタンド027

削りカスがすごいです。。
dysonスタンド028

次に丸ノコで角を落とします。(さっきのこともあるので十分に注意します)
dysonスタンド032

トリマーでR3の面取りをします。
dysonスタンド034

ホルダー部分は完成です。
dysonスタンド033

一区切りがついたので今回はここまでにします。次回は塗装と組立てに入ります。
早く完成品が見たいこのごろです。


にほんブログ村 その他趣味ブログ 日曜大工(趣味)へ
にほんブログ村